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2011年3月15日火曜日

高齢者の健康と生きがいある生き方のために

<協働事業の意味>
平成23年度、品川区(厳密には荏原保健センター)との協働事業を企画運営します。
荏原保健センターではこの5年、高齢者が認知症になることなく、健康で活き活きと暮らしができるために、「認知症になる」ことを懸念している人を対象に認知症予防知識の啓発と旧東京都老人労人研究所と筑波大学が共同で開発した認知症予防プログラムを実施してきました。平成23年度から、品川区のNPO法人シービー・シナガワが、これまでの実績を引き継ぎ、継続してこの事業を推し進めることを受託しました。
NPO法人シービー・シナガワには、(財)健康・生きがい開発財団の健康生きがいづくりの養成講座を修了したメンバーが、高齢者の健康と生きがいある活動支援をテマにしたワーキンググループ「健生しながわ」があり、そのグループの有志が、このプログラムのファシリテーターの活動をバックアップしつつ、品川区に広がるであろう企画を立案し推進し、グループの理念の具現化を目指します。

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