自己(本人)診断のチェックポイント
日常、よく、時たまでもしていることに○をつけてみよう。
?自分で電話番号を調べて、電話をかけている
?リーダーとして、何かの行事の企画や運営をしている
?何かの会の世話役や会計係りを勤めている
?ひとりでバスや電車を利用して、あるいは車を運転して出かけている
?見知らぬ場所へひとりで計画をたてて旅行をしている
?薬を決った分量を決った時間に飲んでいる
?家賃や公共料金の支払い、家計のやりくりなど家計の管理をしている
?日用品の買い物をしている
?請求書の支払いをしている
?銀行預金(郵便貯金)の出し入れが自分でしている
?年金や税金の申告書をひとりで作成している
?自分で食事の用意をしている
?自分で掃除をしている
?洗濯物や・食器の整理をしている
?手紙や文章を書いている
あなたが日ごろできていること、していることはいくつありましたか?
年齢と得点の図は次のとおりです。
質問の項目で「していない」ことは、やってみるように心がけましょう。
※この自己診断は、身体的な障がいや視力・聴力の障がい、気分の障がいなどがある場合は、正確に判定できない場合があります。この診断の判定は予測される生活習慣(態度)で、医学診断に変わるものではありません。認知症の診断は専門医療機関での受診が必要です。